職員紹介_介護福祉士I.Nさん | リハセンターみどりの樹採用サイト

リハセンターみどりの樹健軍

介護福祉士入職2年目

I.N

家庭と仕事を両立しながら、利用者様と地域を笑顔で支える仕事

「リハセンターみどりの樹健軍」で働くI.Nさんは、リハセンターみどりの樹の「ご利用者様に寄り添ったケア」という理念に共感し、このチームの一員になりたいと思ったそうです。彼女の仕事み対する考え方や働き方、そして職場の魅力についてお話を伺いました。

病院のリハビリ病棟で働いていた経験から、I.Nさんには強く心に残っている思いがあります。それは、どの利用者も「家に帰りたい」と願う気持ちです。

「前職では、入院している患者さんや入所している方々がみんな『家に帰りたい』と話していたのをよく聞いていました。だからこそ、自宅で過ごす時間ができるだけ長く続けられるように支援するデイサービスの仕事はとても大事だと思っています。」

実際にデイサービスでの仕事を始めた今、I.Nさんはその大切さをより強く実感しています。

「在宅で過ごしている利用者さんの毎日は、いろいろな出来事に満ちています。お話を聞いていると、毎回新しい発見があり、楽しさを感じます。」

デイサービスの現場では、時には利用者さんが最初は消極的な場合もあります。しかし、そんな利用者さんが少しずつデイサービスに慣れていく姿に、I.Nさんは大きなやりがいを感じています。

「最初は『来たくなかった』と言っていた利用者さんが、何度か通っているうちに『こんな素敵な場所があるなら、早く知りたかった』と言ってくださることがありました。特に男性の利用者さんに多いのですが、そういった言葉を聞くたびに、この仕事をやっていてよかったと思います。」

I.Nさんは、利用者さん一人ひとりに寄り添い、明るく元気に接することを心がけています。「お会いできて嬉しいです」と挨拶し、笑顔で迎えることが、利用者さんとの信頼関係を築く第一歩だと考えています。

仕事と子育ての両立が求められるI.Nさん。小さなお子さんがいる彼女にとって、柔軟な勤務体系はとてもありがたいものです。

「保育園の送り迎えに合わせて働ける時間帯なので、とても助かっています。また、子どもが急に体調を崩した時も、職場のみんながフォローしてくれて、本当に感謝しています。」

同僚とのチームワークも、この職場で働く大きな魅力の一つです。「職員同士で気づいたことをすぐに共有し、支え合える環境があります。お互いにアドバイスをし合いながら、常に良いケアを提供できるように努めています。」

「この会社の社風は、利用者様に対しても職員同士に対しても、とにかく優しいんです。職場にはいろんな人がいますが、お互いに尊重し合う気持ちが大切だと思います。」

リハセンターみどりの樹では、職員間でも利用者への接し方でも、「尊重」をキーワードにしたコミュニケーションが根付いています。利用者一人ひとりが持つ異なるニーズや背景に寄り添い、職員の多様な経験を生かし、様々な角度から支援を行うことを心がけているそうです。

「利用者様も職員も、それぞれが持っている経験や考え方を尊敬し合いながら、一緒に成長していけるのが、この職場の魅力だと思います。」

「今はまず、仕事にもっと慣れていくことが大事だと思っています。でも将来的には、介護行政についてもう一度勉強し直し、介護に関するお悩みや相談に乗れるような人材になりたいです。」

目の前の仕事に集中しながら、さらに広い視野を持ち、地域の人々に貢献することを目指しています。I.Nさんは常に学び続け、自分のスキルを向上させることで、介護に関するお悩みに寄り添えるような人材になることに情熱を持っています。

技術や知識は、何歳からでも学べるものです。介護の仕事は、スキルアップやキャリアアップがいつまでもできる仕事だと思います。人を尊敬し、尊重する気持ちがあれば、楽しく働けると思いますよ。

利用者様の笑顔や「ありがとう」の声を大切にしながら、高品質なサービスを提供していく仲間を募集しています。