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リハセンターみどりの樹 健軍
理学療法士 入職3年目
H.D
理学療法士としての新たな一歩
リハセンターみどりの樹で理学療法士として3年目を迎えているH.Dさん。彼が入職したきっかけは今の職場のセンター長からの声かけでした。
「以前、別の業態で働いていた時にたまたま知り合ったセンター長が声をかけてくれたのが入職のきっかけです。デイサービスと聞いて、最初はレクリエーションがメインだと思っていましたが、実際はリハビリに特化していて、想像以上に充実した施設でした。」とH.Dさん。
リハビリ技術とコミュニケーション力が求められる職場
H.Dさんは、理学療法士として技術を磨くだけでなく、利用者一人ひとりに合わせたコミュニケーションが重要だと感じています。
「最初はリハビリを積極的に受け入れない方もいらっしゃいます。そういった方には、話を聞いて、少しずつリハビリに興味を持ってもらうことが大切です。」
例えば、リハビリを「運動」として勧めるのではなく、「散歩」にアプローチを変えることで、自然に歩行訓練を取り入れることができたケースもありました。H.Dさんは、「利用者の背景に寄り添うことで、その人に合ったリハビリを提供することができます」と語ります。
やりがいを感じる瞬間と成長機会
H.Dさんにとって、この仕事のやりがいは、利用者がリハビリを通して自信を取り戻し、前向きになる姿を見ることです。
「退院後、不安を抱えていた方が、ここでのリハビリを続けることで少しずつ自信を持てるようになり、『ここに来てよかった』と言っていただけると、本当に嬉しいですね。」
また、リハセンターみどりの樹では様々な職種のスタッフが定期的に情報交換を行う研修があり、他の施設の経験や知識を共有できる場が設けられています。このような取り組みを通して、H.Dさんは常に学び、成長できると感じています。
ワークライフバランスを大切に
H.Dさんは、仕事とプライベートの両立を大切にしています。休日は映画鑑賞やランニングを楽しみ、しっかりとリフレッシュすることができていると語ります。また、結婚後にはハネムーン休暇を取得し、グアムに行くなど、福利厚生も充実しています。
「5日間の休暇をいただき、最高の思い出ができました。休暇が取りやすい環境なので仕事に対するモチベーションも保てます。」
幅広い視点から利用者様に貢献できる存在に
H.Dさんは、今後もリハビリ技術を高めながら、介護保険や業界の知識を深めていきたいと考えています。現場での経験を重ね、さらに幅広い視点から利用者様に貢献できる存在になりたいと話しています。
リハセンターみどりの樹での勤務を検討している方へのメッセージ
ここでは、リハビリに情熱を持って利用者様に寄り添うことのできる環境が整っています。チームワークを大切にしながら成長を続けたい方にはぴったりの職場です。ぜひ一緒に働き、利用者様の笑顔を支える仕事をしていきましょう。