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 リハセンターみどりの樹 町田 

 センター長 入職6年目 

 T.Y 

機能訓練指導員からセンター長へ抜擢

T.Yさんがリハセンターみどりの樹に入職したのは5年前。最初は機能訓練指導員としてのスタートでしたが、わずか3年でセンター長に抜擢されました。整骨院で院長経験があったとはいえ、福祉の現場で管理職に就くのは初めてだったそうです。

「これまで整骨院で院長を務めた経験がありましたが、デイサービスでのセンター長はまた違った挑戦でした。最初は不安もありましたが、スタッフの皆さんの協力のおかげで、今ではセンター長としてやりがいを感じながら仕事をしています。」

職員の一体感を大切にするリーダーシッ

センター長として特に力を入れているのは、スタッフ間の連携とチームワークです。「利用者さんに質の高いサービスを提供するためには、スタッフ全員が同じ方向を向いていることが大事です。ですから、常にコミュニケーションをとり、スタッフ一人一人の意見を尊重しながら、協力し合える環境作りを心がけています。」

職員同士のサポート体制を整え、誰もが相談しやすい雰囲気を作ることにも注力しているそうです。「職員の体調やメンタルケアも大切にしています。どんな小さな悩みでもすぐに相談できるように、気軽に声を掛けられる職場環境を整えることが私の役目だと思っています。」

また、施設の稼働状況やコスト面も日々意識を高く保ちながら、極力残業が発生しない業務分担を行い、日中に業務が完了できるよう声かけも行うことで働きやすい職場環境の整備に力を入れているそうです。

「一隅を照らす」施設運営

リハセンターみどりの樹の経営理念は「一隅を照らす」。理念には「一つ一つの行いに精一杯の努力を。一つ一つは小さくとも、集い、積み重なれば、やがてはそのことが利用者の皆様や私たちの暮らす地域の元気へと繋がっていきます。」との思いが込められています。

「一人ひとりに寄り添い、少しでも手を差し伸べる。本当に素晴らしいと思います。私自身も利用者様のお役に立ちたいとこの業界に入っているのでとても共感しています。施設運営する上でも、会社の理念と照らし合わせながらひとつひとつ取り組んでいます。」

多様な経験を積める環境で成長

「リハセンターみどりの樹」の仕事は、施設内だけにとどまりません。地域社会との関わりやケアマネジャーとの連携も重要な役割です。「外部の方とのコミュニケーションが多い職場なので、様々な情報交換や学びが得られることも、この職場の魅力です。ケアマネジャーやご家族、他施設の方々と情報を共有しながら、最適なケアを提供しています。」

T.Yさんは職員教育にも力を入れており、常に学びを提供する環境を整えています。「新人教育制度(プリセプター制度)は充実していますし、職員が成長できる機会が豊富にあるのがこの職場の強みです。介護保険の知識やリハビリの技術など、日々の業務を通じて新しいことを学べるので、スキルアップを目指す方にとっては最適な環境です。」

T.Yさんが考える理想の仲間

「この職場に向いているのは、思いやりがあって優しい方ですね。」とT.Yさん。「利用者さんのために、自然に手を差し伸べられる人。それに加えて、チームで働くことが好きな方だとさらに良いです。私たちは、皆で協力し合いながら、利用者さんの笑顔を支えるために日々奮闘しています。」

T.Yさん自身も、常に仲間を大切にし、チーム全員で一つの目標に向かうことを大切にしていると話します。「お互いに相談しやすい環境を作ることで、仕事がスムーズになりますし、職場全体の雰囲気も良くなります。笑顔で仕事に取り組める環境は、利用者さんにも良い影響を与えると信じています。」
 

​今後の目標について尋ねると、T.Yさんは「より多くの利用者さんを支えたい」と答えます。「もっと多くの方にリハセンターみどりの樹のサービスを利用してもらい、元気になってもらいたいですね。そのためには、スタッフ全員で力を合わせて、さらに良いサービスを提供し続けていきたいです。」

リハセンターみどりの樹での勤務を検討している方へのメッセージ

この職場は、利用者さんも職員も、本当にアットホームな環境で働きやすいです。ただし、体力が必要な仕事でもありますので体力に自信のある方に向いていると思います。一緒に働いてみたい方はぜひ応募してください!

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利用者様の笑顔や「ありがとう」の声を大切にしながら、高品質なサービスを提供していく仲間を募集しています。

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